「冬の富山には写真スポットが溢れているらしい」
そんな噂を聞いたので、実際に行ってみようじゃないかとリサーチ。1泊2日で時間も限られている中で選んだのが『雨晴海岸』(あまはらしかいがん)というスポット。
結論・・・
天気悪すぎて撮れなかった!!!😇
撮りたかった写真も含め、レビューです・・・(トホホ)
雨晴海岸って?行き方も紹介🚃
雨晴海岸は富山県にある、能登半島国定公園です。
海越しに立山連峰が見える絶景スポットとして有名な場所です。
撮りたかった写真がこれです↓
とっても美しいですね。
行き方ですが、富山駅からあいの風とやま鉄道で高岡駅→氷見線で雨晴駅。片道1時間ほどですが、乗り換えの関係で前後20分することもあるみたいです。
とにかく天気が大事
最初に結論書いてしまいましたがやはりとにかく天気が大事です・・・。
当日は曇り、時々雨も降っており立山連峰は全く見えませんでした(泣)
(道の駅で休んでいたら隣のお爺様が「晴れてりゃ綺麗なんだけどなぁ」と呟いていました)
富山の天気を調べてみると2024年12月は「晴れのち雨」や「雨のち晴れ」を含め晴れの日は5日しかなかった様子。
ちなみに1月の天気も雨の日が多く、2月ごろになると少しずつ太陽が出る日が増えるようです。
また、立山連峰の冠雪がはっきり見え始めるのが11月中旬、5月ごろまで見えるようなのでご参考ください。
雨晴海岸の楽しみスポット
①道の駅「雨晴」
雨晴の駅から歩いて5分ほど。氷見線に沿って富山方面に歩くとあります。
お土産屋さんやカフェが入っており、天気がいいとおそらく立山連峰がとても綺麗に見えると思います。
②氷見線を撮ろう
道の駅のテラスは氷見線の絶好の撮影スポットになっています。
このアングルから右を向くと立山連峰をバックに撮影できるので、晴れた日は180°氷見線を撮りまくってください📸
観光の注意点
①電車が少ない
氷見線は1時間に1本くらいと本数が少ないです。時間によっては1時間30分後とかもあったり。
晴れていれば撮影スポットを探したりといくらでも時間が必要になりますが、意外に持て余してしまいそうです。
道の駅に駐車場があるので、車で行くことも選択肢の一つに入れてもいいかもしれません🚗
②現金を持っていこう
氷見線はSuicaなどの交通系ICが使えないので注意が必要です。現金を持っていきましょう。
まとめ
雨晴海岸はとにかく晴れた時に行くと良いと思います!(泣)
電車の本数も少なく、富山駅に戻ってくるのにも時間がかかりますので、雨晴海岸への観光は時間や交通手段、他に行きたいスポットと相談しながらがおすすめです!
今日のお気に入りPhoto
鏡に写る氷見線です。鏡があるとこんな構図を取りがちです。